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写真撮影に関して

当院では、診察の客観的証拠として、なるだけ画像を残します。個人情報保護の観点から、写真撮影を了承されない患者様は、事前に申告下さい。

診察の記録

アザやブツブツ、おしっこの色、便の色など様々な画像を電子カルテに残すようにしております。成長記録、本人確認という点でもたまに顔写真などもとらせてもらうこともあります。

耳(鼓膜)の画像

赤いとか腫れているというカルテの言葉だけでは、次回の診察時に比較することができないため、下の写真のような器械を使用して、鼓膜の所見を残すようにしております。本人・ご家族も一緒に鼓膜の状態を見て頂くこともできます。

検査の画像

大学病院などでは、当たり前のことですが、エコー、レントゲンなどの画像をデジタルデータ(DICOM形式)で保存します。それにより、いつでも過去画像を参照し、当日の所見と比較検討することができます。それだけでなく、他の病院・クリニックへ紹介する際に、画像をデジタルデータで紹介状に添付することが可能となります。これにより、紹介先で、もう一度レントゲンを撮影される可能性を減らし、無駄な放射線被ばくを避けることにつながります。

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